南九州の良質な水が生み出す 味わい深いつゆ

厳選したかつお節を使い、良質の水でだしをとった風味豊かなストレートつゆです。厳選した鰹節をだしをとる前に削り、良質の水（霧島山系の伏流水）でたっぷりだしをとっています。霧島山系の伏流水とは、霧島山脈に降った雨が固い岩盤を浸透して自然にろ過された天然水のこと。

つゆの決め手となる天然水と上質のだし、蜂蜜の甘さが味に奥行きを出し、濃厚なのにスッキリした味のつゆに仕上がっています。

素材の良さが光る！麺や丼ものにも加えるだけで美味しく

そうめん、うどんや蕎麦などの麺類に合わせると、上質なだしの味が引き立ちます。高千穂峡つゆはストレートタイプのため、濃すぎたり薄すぎたりせず安心してお使いいただけます。丼ものにも使いやすく、卵と合わせるだけで味がばっちり決まります。

ほかにも、高千穂峡つゆに少しの砂糖を加えて、片栗粉でとろみをつけるとみたらし団子のタレに早変わり！
すっきりした味の高千穂峡つゆが１本あれば、普段の料理から和スイーツまで色んな料理をカバーしてくれます。

南九州の農産物を重視して、南九州の味を全国に発信！

明治４年、宮崎県都城市に江夏本店という名前で創業し、昭和41年に現在の名前に改称したヤマエ食品。
創業者 江夏岩吉翁の「工夫を重ねてよい品作り お客様の満足　我が喜び」の教えをスローガンに、地域に根付いた商品造りをおこなっています。

地域とともに歩き、食育に力を入れるヤマエ食品は、2019年には「宮崎中小企業大賞」、その後「地域未来牽引企業」に選定されるなど、地域貢献を続けています。

安心、安全な取り組みと環境に配慮しながら、これからも南九州の農産物を大切に、南九州の味を全国に発信します。